Essays

ピアノや音楽一般についての、エッセイです。折々の感想や、ちょっとつっこんだ論考までスタイルを問わずここに置いています。それぞれの題名をクリックすると開きます。

(1) シューマンの『トロイメライ』(2001/9)

トロイメライに見られる、シューマン独特の対位法の分析、及び、この曲が何故『トロイメライ〜夢』の題名を持つのか、に関する私の解釈。 

(2) ニーチェの音楽(2001/10)

ニーチェの残した音楽の紹介と、彼の哲学に関する私の感想。

(3) 純正律と平均律(2001/12)

純正律2種(ピタゴラス、ツァルリーノ)、不等分平均律2種(中全音、ヴェルクマイスター)、及び現在の12等分平均律、の内容解説と聞き比べ。調性による表情の違いについての私の考え。

(4)ピアノ雑感〜ピアノの音色は演奏の腕前と無関係というのは本当か?(2002/5)

ピアノの発音機構と音色との関係。及び、演奏と音色の関係に対する私の考え。

(5)ジャズから見た『トリスタン和声』(2003/8)

『拡張された機能和声』としてのロマン派和声とモダンジャズのコード進行との関係。及び、モダンジャスの急速な衰退に関する私の感想。

(6)音楽療法雑感(2004/4)

精神病(特に分裂病〜統合失調症)に於ける音楽療法の可能性に関する吟味。音楽が持つ《非言語的認識》に対する私の考え。一般に、音楽《慰問》とは異なる、音楽《療法》について。但し、かなり長文です。ヒマと興味のある方だけ、どうぞ。

(7)ショパンの和声(2007/2)

ノクターン嬰ヘ長調(作品15-2)の和声分析を中心に、ショパン和声の特徴やこれに対する私の感想。かなり詳しく、コード進行法についての注釈をつけましたので、「コード進行法」入門としてお読みいただいても面白いです。

(8)ベートーヴェン「月光ソナタ」について(2007/10)

月光ソナタの簡単なアナリーゼ、この曲の特徴とその占める位置についての私の考え、一般に「名人芸的」内容と「動機労作的」な内容の関連などを書いています。